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政府が7月中の閣議決定を予定する「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)案で、日本銀行の独立性に言及する方向で調整していることが分かった。政府による日銀の金融政策への圧力を懸念する見方が金融市場で広がり、長期金利の上昇が進んでいることへの対応とみられる。 政府関係者によると、金融政策の独立性を定めた日銀法3条の趣旨を注記の形で盛り込む方向で調整している。 政府は6月末に公表した骨太の方針の原案で、日銀の金融政策について「『強い経済』の実現に向けては、適切な金融政策運営が行われることも非常に重要」との表現を盛り込んだ。これが日銀の利上げを牽制(けんせい)したと金融市場で受け止められ、利上げが遅れて物価高が加速するとの見方などから、長期金利が約30年ぶりの水準に上昇した。 城内実成長戦略相は7日の閣…この記事は有料記事です。残り147文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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