マンション下の擁壁が崩落、警察などが住民に避難呼びかけ 仙台市2026年7月9日 19時59分手代木慶 川西めいこ 馬場玲妃印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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9日午後5時ごろ、仙台市太白区向山2丁目のマンションの住民女性から「大きな音がして、見てみたら崖下が崩れてきている」と119番通報があった。警察や消防によると、マンションが建つ崖沿いのコンクリートの擁壁が崩れていて、現場では住民らが避難を始めている。けが人はいないという。 マンションに住む親子は、下の崖がえぐれるように崩れる様子がベランダから見えたという。2回轟音(ごうおん)がして、建物が揺れた。「地震とも違うし、トラックが衝突したのかと思った」と振り返る。「今日帰れるかもわからないし、とても不安」と話す。警察が1軒ずつインターホンを鳴らして避難を呼びかけていたという。 近くで飲食店を営む男性(44)は、開店前に外に出たら通行止めになっていたという。「予約の客は全部キャンセルした。相当痛い」。 別の住民女性は「パニックで、トイレにだけ行って、あとは貴重品を入れたかばんを1個持って出てきた」。消防から「頼れる人がいるなら、今夜はそちらに身を寄せてください」と言われたという。現場では、住民15人ほどが敷地内で不安そうに座ったり、落ち着かなげに立って話したりしていた。 仙台市交通局によると、崖崩れの影響で市バスが複数本迂回(うかい)運行し、一時は遅延も発生した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人川西めいこ仙台総局|事件・事故専門・関心分野ジェンダー、性暴力、選挙、若者の政治参加関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする