2026年6月27日 1時15分(2026年6月27日 16時38分更新)池田良 森川愛彦 佐々木凌印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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土砂崩れで3棟が倒壊状態 「裏山がまさか崩れるとは・・・」 山口県平生町 柳井地区広域消防本部(山口県柳井市)によると、26日午後7時45分ごろ、山口県平生(ひらお)町小郡の40代男性から「家が土砂崩れで倒壊した」と119番通報があった。2階建て住宅が土砂崩れに巻き込まれ、住人1人が行方不明になっている。 住宅には、通報者を含め家族とみられる20~70代の男女計5人がいた。このうち、70代男性の安否がわからないほか、40代と70代の女性2人、20代男性の計3人がけがをして救急搬送された。通報した男性にけがはなかったという。 現場では27日朝から、消防、警察、自衛隊の関係者が約90人態勢で行方不明者の捜索・救助活動にあたった。昼時点で、まだ見つかっていない。 現場で指揮にあたる柳井地区広域消防本部の黒瀬康太・警防救急課長によると、被害世帯の敷地内には建物が3棟あったが、すべて倒壊した状態。裏手の崖から崩れ落ちた土砂は2~3メートルの厚みがあり、多量の水を含んで緩んでいるため、捜索は難航しているという。 不明の男性と何十年もの付き合いだという近所の男性(96)は、「今朝、知り合いからの電話で行方不明だと知った。土砂崩れが起きた裏山には耕作放棄地の田んぼがあったが、まさか崩れるとは……」と話し、心配そうに救助作業を見守っていた。 下関地方気象台によると、24日午前0時の降り始めから26日午後8時までの柳井市の雨量は354.0ミリだった。民家の敷地に穴 付近には今も地下坑道 福岡県田川市 また、福岡県田川市位登では26日午後6時20分ごろ、「陥没して電柱が下がってきている」と110番通報があった。田川署によると、民家の敷地の一部が陥没し、電柱や倉庫が地中に沈んだ。田川署によると、穴は縦約9メートル、横約5メートル、深さ約6メートル。けが人は確認されていない。 署によると、この地域にはかつて炭鉱があり、地下には今も坑道が複数残っているという。 田川市に隣接する飯塚市の気象庁のアメダスでは、26日午後6時までの24時間降水量は112.5ミリを観測している。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人池田良長崎総局|警察・司法、平和担当専門・関心分野交通、原発・エネルギー、福祉、半導体産業、写真佐々木凌西部報道センター|内政キャップ(福岡県政など)専門・関心分野災害・防災、宇宙、原発・エネルギー、環境印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







