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あいかの愛ことば① 私が舞台に立つ意味 役者、アイドル、再び役者。そんな一風変わった経歴をもち、現在、舞台を中心に活躍する佐月愛果さんが、舞台や観客席、或いは日常生活の中で出会った様々な「ことば」を手がかりに、「演じる」ことの意味を考えるコラムです。 皆さま、お久しぶりです。 初めましての方は、初めまして。 佐月愛果です。 2024年、NMB48在籍時代に朝日新聞デジタル版にて、「レッツ・スタディー! 演劇編」を連載させていただいておりました。 それ以来の登場です。このたび、いち佐月愛果としてのコラムを連載させていただくことになりました! 初めて佐月愛果さんを見るよーという方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に自己紹介など……。 佐月愛果、24歳。 24年11月末まで、上でも紹介したNMB48というアイドルグループで活動しておりました。 卒業後は、主に役者として活動しております。舞台は6歳から、芸能は2歳から。なんだかんだと、この世界に足を踏み入れて22年ほどがたっていたみたいです。 趣味は宝塚観劇。あのきらびやかな世界が私の栄養です。同じ趣味の方がいらっしゃいましたら、仲良くしてください。 観(み)ることも好きですが、演じることももちろん大好きです。 初めて舞台に立った日から、舞台の上で演じることが大好きになりました。 とはいえ、自分に自信があったわけでもありません。何度も挫折して、何度も壁にぶつかってきました。 舞台を始めたばかりの頃も、アイドルとして活動していた頃も、アイドルを卒業して舞台に戻り、役者になった今も、それはあまり変わりません。 むしろ年齢を重ねるほど、自分の未熟さに気づかされることの方が増えたような気がします。芸の道に終わりはないのだと、実感する毎日です。 それでも私は舞台が好きです。 全く違う誰かの人生を生きること。 作品を通して誰かの心に何かを届けること。 役者だからこそできるその時間に、何度も救われてきました。 「あいかは舞台に立つべき人」 先日、出演させていただいた舞台「贋作(がんさく) 義経千本桜」を観に来てくれた高校時代の友人が終演後にくれた言葉です。 その言葉が、なんだかとてもうれしくて。 改めて、私は舞台の上で表現することが好きなんだと思いましたし、この言葉に恥じない役者でいたいと思いました。 この連載では、役者としての日常や、舞台の裏側のお話はもちろん、作品について感じたことや、私自身の考え方なども自由につづっていけたらと思っています。 ときには大好きな宝塚のお話になるかもしれませんし、ときには舞台とは全く関係のない日常のお話になるかもしれません。 読んでくださった皆様に、私だからお届けできることを、私らしくつづっていければと思います。 皆様からの感想やご質問などもたくさんお待ちしております! いただいた感想はありがたく読ませていただきます。そしてご質問にも、コラムでお答えしていければと思います。 皆さまと一緒に、この連載を作っていけましたらうれしいです。 これからどうぞよろしくお願いいたします。【プロフィル】佐月愛果さん さつき・あいか 役者。2002年、大阪府出身。6歳からミュージカルを始める。20~24年にアイドルグループNMB48に在籍。 今後のイベント・舞台への出演予定は以下の通り。詳細は主催者のサイトなどで。 【7月20日】 午後3時半~ 上枝恵美加Birthday Event(MUSE BOX=大阪市中央区) 【8月15、16、22日】 舞台「カルマ・パラドックス ~因縁の業を背負いしもの~」(藝術工場◎カナリヤ条約=大阪市住之江区) Bキャスト 九重このみ役(主演) Cキャスト 麗霞(リーシャ)役 ・15日 午後7時開演 Bキャスト 九重このみ役 ・16日 午後2時開演 Bキャスト 九重このみ役 午後6時開演 Cキャスト 麗霞役 ・22日 午後3時開演 Cキャスト 麗霞役






