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思春期には「異性への関心が高まる」。保健体育の学習指導要領にある、こういった記述について、LGBTQの当事者らが記述を改めるよう求めるオンライン署名を集め、8日に文部科学省に提出した。4月からの3カ月で約1万2千筆を集めた。 署名を集めたのは、任意団体「教科書にLGBTを!ネットワーク」の室井舞花さん(39)。自身は中学2年生の時に同性の同級生を好きになったが、当時の思春期の体の変化を学ぶ授業で、教科書には「思春期になると異性への関心が高まります」と書かれていた。 「非常にショックだった。普通から外れてしまったという思いが強く、隠さなければと思った」。自分を否定し、間違っている人間なんだと思い続ける日々が続き苦しかったという。「同じような否定的な感情を持つ子どもたちを増やしたくない」。その思いで、署名活動を始めた。 今の指導要領では、中学の保健体育で「身体の機能の成熟とともに、性衝動が生じたり、異性への関心が高まったりする」という記述がある。小学3、4年生の体育でも「思春期になると(中略)異性への関心が芽生える」とある。【特集ページはこちら】ジェンダーを考える Think Gender 室井さんは、「異性に関心を…この記事は有料記事です。残り617文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人植松佳香東京社会部|教育担当専門・関心分野子ども、教育、労働、国際関係関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする