インタビューなぜ多くの保護者が学校での性教育を望むのか 専門家が読み解く背景編集委員・大久保真紀印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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朝日新聞が全国の保護者に学校での性教育について尋ねたところ、2421件の回答の9割近くが「学校にもっと性教育に取り組んで欲しい」と考えているとの結果が出た。学習指導要領に盛りこまれた「はどめ規定」についても、7割が「不要」と考えていた。 この結果をどのように受け止めればいいのか、性教育の歴史に詳しい埼玉大学特定プロジェクト研究員で、教育学者の堀川修平さん(35)に聞いた。【保護者調査の詳報】「はどめ規定は不要」7割 学校の性教育アンケに保護者の回答2千件超【保護者は】「わが子だけ知っていても」 性教育求める保護者の不安の声性教育受ける機会乏しかった世代 保護者が性教育のあり方に高い関心をもっているとのアンケート結果が出た。 回答した保護者の年齢は、30代、40代が85%を占める。多くが、性教育バッシングが強かった時期に子ども時代を過ごし、大人になってからも「性教育なんてやらないほうがいい」という風潮の影響を受けた世代といえる。 保護者自身が性教育を受ける機会が乏しかったゆえの結果と言えるかもしれない。だから、家庭では話しづらく、正しい知識を教えられるか自信がないという回答が多かったのだろう。 関心の高さの背景にはインタ…この記事は有料記事です。残り816文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人大久保真紀編集委員専門・関心分野子ども虐待、性暴力、戦争と平和など関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







