米軍、イランに再び攻撃開始と発表 原油販売などの制裁解除は撤回2026年7月8日 7時11分(2026年7月8日 8時09分更新)有料記事ワシントン=畑宗太郎 笠井哲也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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米中央軍は7日、イランに対する「一連の強力な攻撃」を開始したと発表した。イランが、ホルムズ海峡を通航していた3隻の商船を攻撃したことへの対抗措置だとしている。再び両国の攻撃の応酬に発展し、最終的な戦闘終結に向けた覚書にもとづく交渉が暗礁に乗り上げるおそれも出てきた。 また、米財務省は7日、覚書に沿って認めていたイランによる原油生産や輸送、販売に関わる制裁の解除を取り消した。すでに認めている取引については7月17日までの猶予期間を設けて対応する。制裁解除は、イランにとって覚書の合意における最大の経済的利益とみられていたことから、反発するのは必至だ。 7日のイランへの攻撃について、中央軍はX(旧ツイッター)への投稿で、イランが国際水路を航行する民間人が乗る商船を標的にしたことに対し、「重い代償を払わせる」と主張。「不当かつ危険」だと非難した上で、「明確な停戦違反だ」と述べた。 ロイター通信は、トランプ政権関係者の話として、米軍の攻撃はイランの防空システムや沿岸の監視装備、ミサイルやドローン(無人機)の発射施設を標的としていると伝えた。 ロイターによると、イラン政府系のメヘル通信はホルムズ海峡に面する南部のゲシュム島やシリクで爆発音が確認されたと報じたという。 英海事機関(UKMTO)によると、6日以降、ホルムズ海峡では航行中の船が正体不明の飛翔(ひしょう)体やドローンによる攻撃を受ける事案が複数発生していた。オマーン沖で攻撃を受けたタンカーでは火災が起きていた。イランへの「見返り」を取り消し 一方、制裁解除をめぐっては…この記事は有料記事です。残り542文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人畑宗太郎アメリカ総局専門・関心分野アメリカ外交、米中関係・アジア太平洋情勢関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







