2026年7月7日 17時51分堀篭俊材印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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長期金利が一段と上昇している。7日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは上昇(価格は下落)し、前日より0.020%幅高い一時2.850%をつけた。財政悪化に対する懸念から債券に売り圧力が続き、高市政権の財政運営の姿勢に端を発する「骨太ショック」との声が市場であがっている。 日本相互証券によると、1996年10月以来、約30年ぶりの高水準が続く。金利上昇に転じたきっかけは、高市政権が6月末に示した「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)の原案だ。財政拡張路線による国債増発への懸念に加え、日本銀行の金融政策を牽制(けんせい)したと受けとれる表現があったため、日銀の利上げペースが遅れ物価高が加速するとの見方が強まった。 市場では「『3%』も視野に入った」との見方が出ている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の井上健太氏は「日銀が利上げしやすくなる環境が整わない限り、長期金利上昇に歯止めがかからない」とみる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人堀篭俊材経済部|金融担当専門・関心分野金融、ガバナンス、エネルギー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする