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メディア空間考 真田嶺 「AIと警察」を取材するため3月下旬、イギリスを訪れた。AI(人工知能)が捜査などに使われ始める中、AIと警察の距離感はどうあるべきか。現地の警察官や研究者を訪ねると何度も話題になったのが、2002年公開の映画「マイノリティ・リポート」と、こんな警句だ。「映画はあくまでSFの世界。フィクションのままであるべきだ」 舞台は2054年の米ワシントン。凶悪な犯罪を事前に予知するシステムが開発され、犯罪が起きる前に犯罪を起こすと予知された人を捜査当局が逮捕していく――。 いずれそんな世界が訪れるのではないかと市民に聞かれることもあるという現地警察官の一人は「だから僕たちは、可能な限り、AI技術をどう使っているのか説明を尽くして『ブラックボックス』だと思われないようにしないといけない」と話した。連載「AIと警察 イギリスと日本の現場から」「誰かに不利益が及ぶ可能性は?」 取材を続けていると、「AI…この記事は有料記事です。残り431文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人真田嶺東京社会部|サイバー、ネット、AI専門・関心分野SNS、移民、国際情勢、ポッドキャスト関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする