視点・解説皇室典範・定数削減…高市政権の強引な政治 結末同じでも大きな違い政治部長代理・高橋福子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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終盤国会で、衆院選圧勝で得た「数の力」を振りかざす高市早苗政権の姿勢が強まっている。 高市首相は中傷動画報道をめぐり、「秘書の陳述書」を提出するとして国会答弁を避けようとした。政府は、皇族数確保のための旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える案について、各党派協議で議論していないのに、養子の子は皇位継承権を有することを皇室典範改正案に盛り込んだ。 自民党と日本維新の会の与党は、すべての野党が衆院本会議を欠席するなか、国旗損壊処罰法案を可決。衆院議員の定数削減や「副首都構想」関連法案も、野党の反対を押し切り、与党側の委員長の職権で審議入りを決めた。 いずれも民主主義や国のかたちに関わる重いテーマであるにもかかわらず、だ。 11年前の2015年9月16日。集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法の審議が参院特別委員会で山場を迎えていた。 参院で議決しなくても、衆院…この記事は有料記事です。残り1152文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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