深掘り高市首相のインド初訪問、直前に変わった開催地 「国会日程」理由にニューデリー=小木雄太 鈴木暁子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

高市早苗首相は3日、初めてのインド訪問を終えた。終盤国会が空転状態のなか、2泊3日で訪問した高市氏は、安倍晋三元首相の「後継」を意識してのモディ首相との関係づくりに腐心した。ただ、開催地は直前に、インドが安倍氏の時代から招きたいと思っていた地方都市から、首都ニューデリーに変更された。インド側は「国会開会中による日程の制約」を理由に挙げる。インドに熱視線、高市首相訪問に150社同行 関係強化の背景は 2日午後、日印首脳会談を終えて開かれた共同記者発表。高市氏は「私のことを美しい妹と呼んでくれた。お互いに兄・妹として付き合いを続けていく約束をした」と話すと、横に立つモディ氏は笑みを浮かべた。 会談に同席した尾崎正直官房副長官によると、安倍氏は首相在任中、モディ氏を「兄」と呼んでいたという。安倍氏の後継を自任する高市氏は、安倍氏を兄のように慕っていたとして、自らを「妹」と呼ぶようにモディ氏に伝えたという。 尾崎氏は、安倍氏とモディ氏の信頼関係が、高市氏との関係に「移行していった」と言う。 今回の訪問で当初、北東部アッサム州グワハティを訪れる予定だった。だが、直前にニューデリーに変更された。「国会会期中で難しかった」 2019年末、安倍氏はモデ…この記事は有料記事です。残り1015文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人小木雄太政治部専門・関心分野国内政治、外交鈴木暁子ニューデリー支局長|南アジア担当専門・関心分野移民、文化、アイデンティティー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする