高市首相がインド初訪問、モディ首相と会談 安保や経済で協力確認2026年7月2日 20時15分(2026年7月2日 20時45分更新)有料記事ニューデリー=小木雄太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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高市早苗首相は2日、就任後初めてインドを訪問し、モディ首相と会談した。安全保障、経済安保・エネルギー、経済成長の3分野で協力を確認する共同声明を発表。日本は外交方針「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を進める上での重要な同志国として、インドとの連携を深め、中国への牽制(けんせい)につなげたい考えだ。 高市氏は共同記者発表で「戦略的な方向性を共有する信頼のパートナーとして、兄であるモディ首相とともに日印関係を新たな高みへと引き上げていく」と話した。モディ氏も「インドと日本は世界最大級の経済大国だ。自由で、ルールに基づいたインド太平洋は共通の優先事項だ」と述べた。 全方位外交により、戦略的自律性を高める外交戦略のインドは、人口増を背景に経済成長を続け、グローバルサウス(新興・途上国)の代表格として国際社会で影響力を増していくとみられている。日本も5月に改定したFOIPで「自律性」の確保を掲げる。日本は、経済的威圧を武器とする中国を念頭に、半導体や重要鉱物などでの自律性を高めるため、インドとの連携を図る。 日印両政府は、昨年に今後10年の協力の方向性を示した「共同ビジョン」を採択。今回は、中東情勢に伴うエネルギー危機などの状況変化を踏まえて、経済安保やエネルギー安保での協力を強調した。 共同声明では、中国を名指し…この記事は有料記事です。残り913文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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