深掘り私の名字選ぶのに「理由」を求めた彼 婚約破棄された女性が抱く疑問上地一姫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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結婚を機に名字を変えることで嫌な思いをする人をなくす。そのための「選択的夫婦別姓」制度の導入について、法制審議会(法相の諮問機関)が国に答申してから30年がたつ。いまだ実現の兆しが見えないなか、結婚後の名字をどうするかについて男女の話し合いがこじれ、裁判に発展したケースがある。いきさつを訴状などからたどる。 「長男だから」「親に勘当されるから」――。約8年間つきあった男性からこんな理由を告げられ、女性(31)は婚約を破棄された。 アルバイト先で出会った2人。交際当初から結婚を口にする男性に対し、女性は「結婚後も自分の名字を名乗りたい」と繰り返し伝えてきた。家族に男性を紹介した時も、女性は名字を話題にして念押しした。家族会議を終え「長男だから」「勘当される」 女性にとって名字は自身の大…この記事は有料記事です。残り1075文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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