ストーリー上司からの性暴力、でも退職したのは私 「なぜ」処分後も続いた苦悩川西めいこ 伊藤舞虹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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職場の上司や同僚による性加害が後を絶たない。加害者が同じ組織内にいる場合、被害を周囲に打ち明けることは容易ではなく、被害者が休職や退職に追い込まれるケースもある。職場で性暴力が起きた時、被害者を守るために何が必要なのか。【関連】「あれ以来、苦しみの中に」同僚の性暴力が残す傷 救済に程遠い判決 ある日の、始業直前のことだった。愛知県内の女性(41)は、勤め先で不意に告げられた言葉に凍り付いた。 きょう、元上司が事務所に来る――。 2カ月前、女性は元上司の男性から性被害を受けていた。別の事業所に異動になったはずだが、引き継ぎのために来るという。女性は鉢合わせするかもしれない恐怖で玄関から職場に入れず、裏口から出入りせざるを得なかった。 そのうち、一度は撤去されたはずの男性の私物も目に付くところに置かれるようになった。見る度、心がかき乱された。 「なぜ、被害者の自分がこんな思いをしなければならないのか」 女性はその後PTSDを発症し、休職。約1カ月後、退職に追い込まれた。記事には性暴力の被害に関する描写が含まれます。つらくなりそうな方は、無理に読み進めないでください。辞めるつもりで打ち明けた被害 当時、中部地方の社会福祉法…この記事は有料記事です。残り2297文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人川西めいこ仙台総局|事件・事故専門・関心分野ジェンダー、性暴力、選挙、若者の政治参加伊藤舞虹名古屋報道センター専門・関心分野子どもの福祉、社会保障、ジェンダー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






