皇室典範「最優先」の衆院議長の仲介 招いた維新の警戒、覚書を要求原田達矢 宮川純一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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皇族数の確保に向けた皇室典範改正案について、森英介衆院議長(自民党)は1日、与野党7党の幹事長らに「最優先」の成立を求めた。日本維新の会はこれに理解を示しつつ、自民に対し、衆院議員の定数削減法案と「副首都構想」関連法案の今国会(17日会期末)での成立を確約する「覚書」を要求。合意に至れば野党側の反発は必至で、皇室典範改正に向けた「静謐(せいひつ)な環境」がさらに崩れる可能性がある。衆院議長「努力を」高市首相の国会出席を促す 国会空転で与党に要請 与党の強硬な国会運営で野党の欠席が続く中、森氏は与野党幹部に「一日も早い正常化」を求め、皇室典範改正案について「先送りできない喫緊の課題だ。静謐な環境で成立を最優先してほしい」と述べたという。 だが与党は1日、定数削減と副首都の2法案について、野党が欠席の中で審議を強行。森氏は会談で「互譲の精神で協議を」と要請したが、野党側は「このままでは皇室典範改正案の審議はできない」とする。 国会正常化をめぐる森氏の仲介に、維新は2法案の成立が見送られる懸念を強め、自民に覚書の締結を要求。皇室典範改正案の審議を最優先とする代わりに、2法案の今国会での成立を確約する内容で、2法案への慎重論がくすぶる自民を牽制(けんせい)する狙いがある。ただ、覚書に自民が応じれば野党は反発を強め、皇室典範改正案の審議にも影響が出かねない。議長は「予算委開催へ努力」も要求 一方、森氏は会談で与党側に…この記事は有料記事です。残り307文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人原田達矢政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治、合唱関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






