皇室典範改正案の閣議決定に向け、麻生氏と藤田氏が最終調整へ2026年6月30日 10時54分大久保貴裕印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
政府が今国会での成立を目指している皇室典範改正案について、自民党と日本維新の会は30日午前、幹部による最終調整を行う。協議がまとまれば、政府は同日中にも臨時閣議を開いて閣議決定をする方針だ。 自民の麻生太郎副総裁と小林鷹之政調会長が30日午前、維新の藤田文武共同代表と国会内で会談し、改正案について改めて議論する。木原稔官房長官は同日午前の記者会見で「朝の閣議には(改正案を)付していないが、与党との調整が終わり次第、速やかに法案を閣議決定したい」と述べた。 改正案は、皇族数の確保策として①女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つ②旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える――の両案を可能とするもの。衆参両院の正副議長は各党派の代表者と協議を重ね、今月に2案をいずれも「了」とする「立法府の総意」を取りまとめ、政府が改正案の具体化を進めていた。 閣議に先立つ29日、自民は総務会で改正案を了承。一方の維新内では、対象を「15歳以上」とする②案の養子について、「小さいときに養子に行けば環境に順応しやすく、皇室内での教育も受けられる」(藤田氏)などと異論が噴出。29日に行われた両党の政策責任者による協議での了承を見送っていた。このため政府も30日午前の閣議では、閣議決定を見送った。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録
関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






