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LGBTQ+やジェンダーに関する資料や専門書など約2万点を集めた私設図書館「レガシーライブラリー」が7月1日、埼玉県所沢市にオープンした。男女の枠組みに当てはまらない「Xジェンダー」を自認し、開設に携わった会社員の今将人さん(49)は「ネット上にはない一次情報に直接触れ、権利獲得に向けた歴史を学んでほしい」と強調する。【特集ページはこちら】ジェンダーを考える Think Gender 私設図書館は、今さんが2024年に自身で私費を投じて購入した一軒家を改装して作った。利用者のプライバシーに配慮し、詳細な所在地は公開していない。 約8畳の広さの部屋が2室あり、資料を手に取って選べる開架書庫には、部屋を囲むように書棚を設置。自身が長年集めた専門書や児童書、ゲイやレズビアンを対象にした雑誌のほか、1996年に札幌で開催された初期のプライドパレードの映像テープなど運動の軌跡を伝える記録など約1万点が並ぶ。 国立国会図書館にも収蔵されていない、当事者で作る団体が発行した貴重な一次資料が数多くそろう。全国的にも珍しい私設図書館だ。図書館を造ろうと思った背景には、強い危機感がありました。記事の後半では、「先人たちの個人情報と、デリケートな記録を守るため」と話す今さんの思いを紹介します。■先人の記録と個人情報を守る…この記事は有料記事です。残り1425文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人比嘉太一東京社会部|ジェンダー/メディア専門・関心分野事件・事故、沖縄、働き方、外食業界、調査報道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする