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公立高校改革を進めるためにつくった約3千億円の基金の使い先として、文部科学省は30日、新たに69校(地域センターなどの施設を含む)を採択した。先に採択が決まった富山県と静岡県(採択は計6校)を除くすべての都道府県から171の申請があったが、採択率は4割にとどまり、東京都など9都県は採択校がなかった。 基金は今年度からの3年間で、高校改革を引っ張る地域の拠点校として採択された高校などの人件費や施設整備に使われる。改革の内容は、①高度な技能を備えたエッセンシャルワーカーの育成、②理数系人材の育成、③遠隔授業を活用した学習など――の三つに分かれ、都道府県ごとに計4校まで申請できる。 基金の使い道として、学科やコースの再編、高度な実験機器の整備、大学や地域と連携した外部人材の登用などが想定される。文部科学省が採択した高校改革拠点校の一覧を記事の末尾に掲載しています 今回採択されたのは、36道…この記事は有料記事です。残り1142文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人植松佳香東京社会部|教育担当専門・関心分野子ども、教育、労働、国際関係関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする