深掘り2026年6月25日 6時00分(2026年6月28日 23時09分更新)印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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現職と新顔2氏が無所属で立候補した兵庫県加古川市長選は28日に投開票され、現職の岡田康裕氏(50)が4選を確実にした。前日本維新の会市議の橋本南氏(29)と衣料品会社経営の久本和明氏(42)は届かなかった。 当日有権者数は21万2251人。投票率は44・53%(前回44・77%)だった。 市長選は3期12年の実績がある岡田氏に対し、全国最年少の女性市長をめざす橋本氏、市民派を掲げる久本氏が挑む構図になった。 「当選確実」の知らせが入ると、岡田氏は「物価高騰で市民のみなさんのストレスは相当大きいと感じた。しっかりと説明責任を果たし、市民生活を支えたい」と抱負を語った。 選挙戦では20~24歳の転出超過を市の課題に挙げ「転職や結婚、退職など人生の節目で『戻ってきたい』と思える街づくりを進める」と訴えた。 河川敷や公園の整備のほか、多子世帯向けの保育料、バス代の負担軽減などを公約に掲げた。 橋本氏は、告示10日前の11日に維新を離党し、翌日に市議を辞職。市長選の立候補表明は15日と出遅れた。落選の見通しが伝わると、橋本氏は「加古川を前に進めたいという思いで挑戦したが、訴えは届かなかった」と話し、頭を下げた。 久本氏は前回に続く立候補。建設予算を削減し、シニアや子育て世代の支援充実を図るとしたが、支持を広げられなかった。各候補の得票数当 52,500 岡田 康裕 50 無現 (4) 16,000 橋本 南 29 無新 9,500 久本 和明 42 無新 (開票率83%)開票ライブ配信も 朝日新聞は28日午後9時半ごろから、開票の状況や選挙戦の様子を伝えるインターネットのライブ配信を行った。 神戸総局の大久保直樹記者と滝坪潤一デスクが出演し、ネットワーク報道本部(大阪)で行政・政治の取材を担当している岡純太郎記者が司会進行を務めた。 ライブ配信はこのページもしくはYouTube(https://www.youtube.com/live/U90gte_f1Xg)で見ることができる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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