2026年6月21日 20時00分室矢英樹 大久保直樹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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任期満了に伴う兵庫県加古川市長選が21日に告示され、現職と新顔2氏が無所属で立候補を届け出た。市議選(定数31)も同日に告示され、41人が立候補を届け出た。市長選、市議選とも投開票は28日。 市長選に立候補したのは、4選をめざす現職の岡田康裕氏(50)、前日本維新の会市議で新顔の橋本南氏(29)、衣料品会社経営で新顔の久本和明氏(42)。元銀行員の嶋津良英氏(67)は立候補を届け出なかった。 20日現在の選挙人名簿登録者数は21万5328人。岡田康裕氏、20~24歳の転出超過が課題 岡田氏は、加古川商工会議所近くの駐車場で出陣式を開いた。 最大の課題に挙げたのが、就職を機に地元を離れる20~24歳の転出超過。「転職や結婚、退職などの節目で『(加古川に)帰って過ごしたい』と思ってもらえる街づくりが大事」と主張。「思い出の積み重ねが愛着や誇りになる」として、河川敷や公園の整備を進める考えを示した。橋本南氏、駅前再整備でもっとにぎわいを 橋本氏は、JR加古川駅前で第一声をあげた。 市がまとめた駅前再整備の方針について「にぎわいと投資、人が集まる街にしていく」と述べ、居住・商業機能を含めた見直しが必要だと主張した。市議4年の経験も強調し、公共交通の強化、現行の分散型花火大会を1カ所に集約することを公約に掲げた。「未来に責任を持つ政治を進める」と市政刷新を訴えた。久本和明氏、税金の使い方の見本を出す 久本氏は、幹線道路沿いの事務所前で支持者らにあいさつ。「加古川から、税金のもっと良い使い方の見本を出していく」と語った。 市が進める駅前の再整備などを指し、「建設予算を少し削減し、市民に還元する政策に回す」と述べ、公教育、子育て世代・高齢者施策の充実を図ると主張。バスの無料化と増便で、渋滞の解消につなげるとも訴えた。 市議選には現職25人、新顔16人が立候補した。党派別は立憲民主党1人、日本維新の会2人、公明党6人、参政党2人、共産党2人、れいわ新選組1人、無所属27人。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人室矢英樹姫路支局専門・関心分野花火、原発・エネルギー、貧困、多死社会大久保直樹神戸総局|東播地区担当専門・関心分野地方自治・過疎問題・原発・史跡などの文化財関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






