ストーリー植松敬 伊藤未来印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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千葉県八街市で2021年6月、飲酒運転のトラックが下校中の小学生をはねて5人を死傷させた事故は、今月28日に発生から5年になる。2人が亡くなり、3人が負傷した事故を起こした運転手の勤務先の親会社「南武」(東京都葛飾区)や、運転手の母親が朝日新聞の取材に応じ、被害者らへの謝罪や事故への思いを明かした。 「亡くなられたり、おけがを負われたりした小学生の方々、ご遺族、ご家族に申し訳が立たなかった」 事故を起こした男性運転手が勤務していた「南武運送」の親会社である南武の知念辰浩社長は、南武運送を閉鎖した理由について、こう回答した。 南武運送の清算手続きは昨年8月に完了している。朝日新聞は南武に対し質問状を送っていた。 この事故では、運転手が自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)罪で懲役14年の判決を受けたが、刑事罰を受けたのは運転手だけではなかった。 南武と当時の代表取締役は、法律で義務付けられた「安全運転管理者」を選任していなかったとして、道路交通法違反の罪でそれぞれ罰金5万円の略式命令を受けた。千葉県八街市の児童5人死傷事故とは 2021年6月28日午後3時20分ごろ、下校中の小学生の列にトラックが突っ込んだ。2人が死亡し、1人が重い脳機能障害、2人が重傷を負った。男性運転手は自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われ、22年4月に懲役14年の千葉地裁判決が確定した。判決は、運転手が事故を起こす約30分前に高速道路のパーキングエリアで焼酎220ミリリットルを飲み、事故時はアルコールによる影響で居眠りをしていたとした。「安全管理体制、極めて不十分だった」 同社は事故当時の状況につい…この記事は有料記事です。残り928文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人伊藤未来千葉総局|千葉県警担当専門・関心分野社会福祉、医療、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする