2026年6月3日 18時30分矢代正晶印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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高知県香南市の高知東部自動車道で2024年9月、乗用車に正面衝突して1歳男児を死亡させたなどとして、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた無職竹崎寿洋被告(61)=高知市=の論告求刑公判が3日、高知地裁であった。検察側は「過失運転行為の中でも最も悪質」として禁錮7年を求刑した。判決は7月15日。「運転支援」が油断を招いたとしたら 1歳児死亡の事故は過失なのか 起訴状によると、竹崎被告は24年9月21日、運転支援装置を使って高知東部道を運転中、革靴からサンダルに履き替えようと助手席の足元のサンダルに左手を伸ばした際、誤って右手で急ハンドルを切って対向車線に進入。大阪市淀川区の神農(かみの)諭哉(ゆうさい)さん(34)運転の乗用車に衝突し、後部座席のチャイルドシートにいた長男煌瑛(こうえい)ちゃん(当時1)を死亡させ、諭哉さんと妻彩乃さん(39)、長女に重軽傷を負わせたとされる。 論告で検察側は「曲芸運転とでもいうほかない極めて危険な行為で、故意に匹敵する重大な過失」と厳罰を求めた。弁護側は「謝罪の意思を示している」などとして「公平公正な判決」を求めた。 被害者参加制度で法廷に入った諭哉さんは「過失運転致死罪も重たいんだと未来に残る判例にしてほしい」、彩乃さんは「被告は運転支援装置を悪用した。最も重い判決を」と意見陳述した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人矢代正晶高知総局専門・関心分野地方自治、音楽(ワールドミュージック、ロック)関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







