韓国で低迷の保守、元党代表が「再建」なるか 韓東勲氏インタビューソウル=貝瀬秋彦 清水大輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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韓国で尹錫悦(ユンソンニョル)前大統領による非常戒厳に反対し、代表まで務めた保守系政党・国民の力から除名されながら、今月3日の国会議員補選で無所属として当選した韓東勲(ハンドンフン)氏(53)が24日、朝日新聞のインタビューに応じた。2024年12月の非常戒厳以降、保守勢力の分断と低迷が続くなか、韓氏は「保守の再建」を通じて政権奪還を目指す考えを示した。韓国統一地方選、与党がソウルで敗北 全体では大勝も、政権に痛手か韓国の保守政党元代表が考える「保守再建」 韓東勲氏との一問一答 非常戒厳の際、韓氏は与党だった国民の力の代表で、党内に尹氏の弾劾(だんがい)訴追案への賛成を呼びかけた。尹氏に近い議員らが反発して党代表の辞任に追い込まれ、今年1月に党を除名されたが、今回の補選で当選し、保守の将来のかぎを握る存在として注目度が大きく上がった。 補選では南部・釜山の選挙区で国民の力や進歩(革新)系与党・共に民主党の候補を破った。韓氏は勝因について「保守を再建し、李在明(イジェミョン)政権の暴走を制御するという訴えに市民が共感してくれたからだ」と述べた。非常戒厳以降、保守は厳しい批判を受けて物が言えない状況に陥ったとしたうえで、先頭に立って非常戒厳に反対した自分こそが保守を再建できると強調した。 さらに「私の勝利で保守の再建はすでに始まっている」との認識も示し、28年の総選挙、30年の大統領選に「勝てるのではという希望が生まれた」と述べた。「私は国民を裏切っていない」 非常戒厳をめぐっては、国民…この記事は有料記事です。残り837文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人貝瀬秋彦ソウル支局長専門・関心分野朝鮮半島、東南アジア、核問題、人権問題清水大輔ソウル支局専門・関心分野日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







