若手芸人の登竜門で準決勝まで残った大学生 オカヤマのひき付ける声2026年6月27日 11時00分岩本修弥印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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6月に開かれた若手芸人の登竜門と呼ばれるお笑い賞レース「ABCお笑いグランプリ2026」で、フリーの芸人ながら準決勝に進出した。パントマイムのような動きを取り入れたネタは、笑いの量こそ控えめだったが、一度見たら頭から離れない。決勝には残れなかったが、お笑い関係者や芸人たちからも好評だった。 ピン芸人のオカヤマさん(21)は、大阪公立大の文学部に通う4回生だ。芸名通り、出身は岡山県。中学生のころから放送部に所属してきた。アナウンサー志望だったが、大学の落語研究会に入って夢が変わった。「お笑い好きの友達が欲しくて入ったのに。お笑いは見るものから、するものになりました」強みは声質 コンビでの漫才もしていたが、1回生の冬、「R―1グランプリ2024」で準々決勝まで残り、ピン芸の手応えをつかんだ。フリーの芸人らが集まる、お笑いライブバー「楽屋A」(大阪市西区)を拠点に腕を磨く。「声量、場数、技術……。私よりもすごい人たちばかりですが、声質だけは負けない」。放送部で鍛えた声が、今の芸を支える。 落研らしく、落語にも力を入れる。「成田屋解散」名義で出場した、落研の全国大会「全日本学生落語選手権『策伝大賞』」で3位に。古典落語の改作を得意とし、華のある口調で聴く人を魅了する。ハブになりたい 大学卒業後はテレビ局に就職し、お笑いも続けるつもりだ。「笑わせたいより、ワクワクさせたい気持ちが強い。私を起点にお笑いなどに興味を持ってもらえる、人と人とをつなぐハブになりたい」。明るい性格で取っつきやすく、誰とでも仲良くなれるタイプ。だからだろう、彼女の周りには人がどんどん集まってくる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人岩本修弥文化部|大阪駐在、放送・芸能担当専門・関心分野防災・減災、コミュニティー、放送・芸能(お笑い)関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする