2026年6月27日 7時00分(2026年6月27日 7時46分更新)根津弥印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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台風8号(ヒーゴス)は27日午前6時、千葉県鴨川市付近を北東に進んだ。房総半島にかなり接近している。台風7号(メーカラー)は種子島付近にあり、次第に速度を上げて、27日夜にかけて九州~関東甲信の太平洋側に接近する。二つの台風は日本の東の海上に抜けた後、温帯低気圧に変わる見通しだ。 気象庁は関東甲信から近畿地方で、土砂災害や河川の氾濫(はんらん)に厳重に警戒するよう呼びかけている。 梅雨前線も西日本から東日本の太平洋側に停滞しており、活動が活発な状態が続いている。台風や前線の影響で、一部では非常に激しい雨が降っており、千葉県君津市では午前5時半ごろまでの1時間で55.5ミリの雨が降り、6月の観測史上最多を更新。千葉県市原市でも42ミリで、6月でもっとも多い記録となった。 28日午前6時までの24時間雨量の見通しは、いずれも多いところで、東海で250ミリ、関東甲信で200ミリ、近畿で150ミリ。 27日に予想される風速は関東甲信と東海で最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートル。近畿と四国で最大風速20メートル、最大瞬間風速30メートル。飛来物によってけがをするような非常に強い風が各地で吹く恐れがある。 27日午前6時現在、台風8号の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。千葉県鴨川市付近を時速95キロで北東に進んでいる。 台風7号の中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。種子島の東南東約110キロを時速35キロで北東に進んでいる。総武線、東海道線などで運休 東海道新幹線は平常通り JR各社によると、在来線では運休などの影響が出ている。千葉県内では、成田線の成田―我孫子間、総武線は佐倉―銚子間で、それぞれ上下線とも終日運休する。東海道線では小田原―熱海駅間が上下線で終日運休している。 東海道・山陽新幹線は始発からおおむね平常通り運行しているが、台風の進路によっては、遅れや運転の見合わせなどが発生する可能性もあるとしている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人根津弥東京社会部|気象庁担当専門・関心分野司法、刑事政策、人口減、災害復興、防災印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする