視点・解説「男系男子の継承が自明の法案」 養子の子が皇位継承、専門家が指摘宮廻潤子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする 政府が今国会での成立を目指している皇室典範改正案が判明した。皇族数の確保策として、旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることなどを可能とするもので、養子の子が男子であれば皇位継承資格を与えるとすることも併せて盛り込んだ。世論調査では女性や女系天皇を認める声も多い中、専門家は「男系男子による継承が自明の前提の法案」と指摘する。 現在の皇室典範は、天皇になるのは父方が天皇につながる男系男子に限定し、第2条で天皇の長男を筆頭として皇位継承順位を決める。旧11宮家の男系男子を養子に迎える今回の改正案では、養子の子孫にも第2条を適用すると明記された。 自民党や日本維新の会などがこだわる男系男子による皇位継承が一段と色濃く出た形となった。皇室制度史に詳しい所功・京都産業大名誉教授は「立法者が、男系男子で継承していくことを自明の前提として書いた法案だ」と感じたという。天皇や皇太子と同じく 養子も皇室離脱認めず また、現在の皇室典範は皇族…この記事は有料記事です。残り507文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人宮廻潤子東京社会部|宮内庁担当専門・関心分野皇室、ジェンダー、多文化共生関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






