インタビュー聞き手・小村田義之印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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米軍の攻撃スピードが「加速」しています。AI(人工知能)が使われているといいますが、何が起きているのでしょうか。元陸将で、GMOインターネットグループのグループサイバー防衛事業推進本部「6」本部長の廣惠(ひろえ)次郎さんに聞きました。 ――AIは戦場をどう変えましたか。 「米軍には『F2T2EA』という用語があり、自衛隊も基本的には同じ仕組みです。目標を発見(FIND)し、敵味方を識別して目標を特定(FIX)し、移動目標を追尾(TRACK)する。さらに照準を定め(TARGET)、ミサイルなどを発射(ENGAGE)し、最後に戦果を評価する(ASSESS)。そうした射撃のサイクルです」 「現状では、目標を発見する際に双眼鏡を使ったり、報告を見て分析したりと、多くをマンパワーに頼っています。そのため、判断までに何週間、何日もかかることもある。それがAIによって、何時間、あるいは何分という単位に変わった。AIの導入によって、射撃サイクルをまわす速度が革命的に変わったのです」 ――戦争のテンポが変わったのですね。具体的にAIは何をするのですか。 「衛星やレーダー情報、部隊…この記事は有料記事です。残り1812文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人小村田義之政治部|戦略機動遊軍専門・関心分野政治、外交安保、メディア、インタビュー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








