吉村氏、都構想「高市首相が賛成」 大阪の自民議員「勝手に解釈」2026年6月22日 21時42分川辺真改印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は22日、高市早苗首相(自民党総裁)と首相官邸で会談し、維新が目指す大阪都構想について高市氏が賛意を示したと説明した。ただ、大阪の自民は都構想に反対しており、発言の解釈をめぐって波紋を呼びそうだ。副首都法案に憲法学者ら「違憲疑い」指摘 自民は修正案、維新は反論 高市首相は会談後、記者団の取材に首都機能を代替する「副首都構想」と都構想に言及し、「東京圏以外に経済の核を作る極めて大きな意義を有するものだ」と述べた。これに先立って吉村氏は、会談後に取材に応じ、首相は都構想について「副首都を進めていく上で、都構想は意義があるということで賛成ということだ。これは非常に大きなところだ」とした。大阪自民は反発 「勝手に解釈している」 都構想は2015、20年に住民投票が実施されたが、いずれも否決された。維新は来春に3回目の住民投票をめざしているが、大阪の自民は反対している。ただ今回の発言は、国会で自民と維新が協議している副首都構想に絡んだもので、大阪の自民議員からはすでに「吉村氏が勝手に(賛成と)解釈している」と反発があがっている。高市首相が維新・吉村代表と会談 副首都の住民投票めぐり修正提案 一方、吉村氏によると、副首都構想の関連法案では、「都」への名称変更をめざす際に、都構想の住民投票の有権者を大阪市民だけでなく府民に拡大できるとする付則について、首相から削除を求められたという。 吉村氏は「(自民と維新で合意をした)実務者協議はなんだったのかとなる」と不満を漏らした。そのうえで「総理の話がある以上、重たく受け止めている」としつつ、「(削除が)最終的に決まれば腹をくくってやる」とした。維新の中核組織である地域政党・大阪維新の会の中で協議し、対応について「一両日中に判断する」と述べた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人川辺真改政治部|自民党担当専門・関心分野国内政治、社会福祉、スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






