超党派の空襲議連総会であいさつする平沢勝栄会長(中央)=2026年6月22日午後2時59分、国会内、北野隆一撮影

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戦時中の空襲被害者の救済立法をめざす超党派の議員連盟(空襲議連)の総会が22日、国会内で開かれた。法案に合意できる党で今の特別国会(7月17日まで)に救済法案を提出する方針が固まった。 法案は太平洋戦争中、空襲や沖縄戦などで障害を負った民間人で、存命の人に一時金50万円を支給するなどの内容。野党の多くは賛成でまとまったが、与党の自民党や日本維新の会のほか、救済法を所管する予定の厚生労働省との合意形成が進んでいない。 戦後80年の昨年も野党だけでの法案提出を検討したが、自民が賛成しないと可決の見通しが立たないため、提出を見送っていた。しかし被害者らが高齢化して時間がないことから、今国会では、与党がまとまらない場合も野党有志で法案を提出し、審議入りをめざすという。自民党議員も6月末までに、与党内や政府との合意形成のため努力するとした。 議連会長の平沢勝栄・元復興…