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森の中に隠れた城跡や沿岸での釣り場探し――。測量技術の発達とデータ公開で、樹木や水面下で見えない詳細な地形を調べられるようになり、誰もが気軽に親しめる活用が広がっている。思わぬ発見や新しいアイデアによる用途の拡大が期待される。 神戸市で3月末に開かれた「城ドコサロン2026」では、地形の立体感を赤色の濃淡でわかりやすく表現した「赤色立体地図」を使った山城の探索や判明したことなどの発表があり、会場からは質問が相次いだ。赤色立体地図は、航空写真や地形図ではわからない微細な地形が一目でわかる。 この日、話題になった兵庫県三木市にある三木城や付城の跡は、織田信長の命令を受けた羽柴秀吉が、毛利方の別所長治の居城である三木城を兵糧攻めにした「三木合戦」の舞台だ。■階段状の地形、兵が隠れた?…






