現場から久保建英の欠場に選手たちの思い 復帰を待ち「しっかりつなげる」2026年6月19日 6時30分ナッシュビル=照屋健印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会に出場中の日本代表の久保建英(Rソシエダード)が、20日(日本時間21日)にメキシコ・モンテレイである1次リーグ(グループリーグ)第2戦のチュニジア戦を欠場することが決まった。 左ひざのけがの影響で、メキシコには同行しない。チームを引っ張ってきた中心選手を欠くなか、残った仲間たちが思いを語った。 「今いるメンバーでベストを尽くすのが日本代表。出るメンバーが全力を尽くすことが大事」 初戦のオランダ戦で同点ゴールを決めた中村敬斗(Sランス)は18日(日本時間19日)の練習後に語った。 チュニジア戦に同行できなくなった久保とは育成年代の日本代表でともにプレーをしてきた仲。オランダ戦での得点も久保からのアシストだった。 「この試合(チュニジア戦)は難しいということでしたけど、先を目指して取り組んでいるし、前向き。『チュニジア戦は頼んだよ』って言われた。何も心配していないですし、全然大丈夫」と中村は言う。 チュニジアは監督が交代したばかり。守備を固めて守ってくる相手なだけに、攻撃のアイデアや技術力がある久保の不在はチームの戦い方にも影響がありそうだ。 渡辺剛(フェイエノールト)は「チームの中心選手だったのは間違いないので、痛い。でも、そのために26人のメンバーがいるし、誰がけがをしても、しっかり準備できる選手たちが集まっている」。小学生だった久保建英の提案を受け入れた監督 保護者に求める余白は 久保と同じポジションには鈴木唯人(フライブルク)、高さのある町野修斗(ボルシアMG)、スピードのある塩貝健人(ヴォルフスブルク)ら、今回が初出場の若手たちが控える。久保とは違う特徴を試合で発揮することがチームにとってもプラスになる。 渡辺はこうも言った。 「W杯は長い戦い。1、2試合離脱する選手がいるなかで、新しい選手が出て活躍することが大事。(久保は)強くなって、帰ってくる」 三笘薫(ブライトン)、主将の遠藤航(リバプール)らに続き、けが人が相次ぐ緊急事態。協会によると、久保はアメリカのベースキャンプ地に残ってリハビリと治療に専念し、離脱はしないという。 過去4大会を経験した長友佑都(FC東京)は、久保の心情を思い、こうコメントした。 「タケ(久保)のためにも、絶対勝ち上がらなきゃいけない。彼もチームを引っ張ってきた人間で、日本に絶対的に必要な選手。決勝トーナメントに、彼は帰ってくるんで。しっかりとつなげますよ」 チームは18日(日本時間19日)、アメリカ・テネシー州ナッシュビルでの練習を終え、チュニジア戦のあるメキシコに向けて出発した。久保建英が13歳で代表になった日 心をほぐした菅原由勢と瀬古歩夢有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人照屋健スポーツ部専門・関心分野サッカー、五輪関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






