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各地でクマの出没が相次ぐなか、全国のJR線で起きた旅客列車とクマがぶつかる事故が、昨年度はこれまでで最も多い157件だったことが、JR旅客6社への取材でわかった。各社の統計がそろう5年前と比べ、約1.9倍に増えた。各社は保線員らの安全を守るための対策を進めている。 2025年度の件数を会社別でみると、最も多いのはJR東日本の74件(30分以上の遅れが出たケース)で、北海道57件、東海21件、西日本5件(10分以上の遅れが出たケース)と続いた。四国と九州はゼロだった。 動物が原因の輸送障害のうち、クマによるものの統計が出そろうようになった21年度以降でみると、25年度の157件は23年度(128件)を上回って最も多かった。最も少なかった24年度(54件)と比べると、3倍近くに膨れあがっている。 北海道では、ぶつかりはしな…この記事は有料記事です。残り821文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人細沢礼輝東京社会部|鉄道担当専門・関心分野鉄道を中心とした運輸部門関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする