トヨタ社長「成長投資のアクセル踏み続けられる」株総出席は過去最多2026年6月17日 14時53分近藤郷平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
トヨタ自動車は17日、定時株主総会を開き、4月に昇格した近健太社長や豊田章男会長ら6人を取締役に選任する議案が可決された。近社長は「成長投資にブレーキをかけることなくアクセルを踏み続けられる会社になっている。持続的な成長をめざす」などと語った。株主の増加を背景に、本社(愛知県豊田市)とは別に初めて名古屋市内にも会場を設置。総会には過去最多となる9040人が出席した。変革の象徴、トヨタが次世代EVの中止決めた背景 次の展開も焦点に 米国の高関税政策や中東情勢の悪化が業績に影響をおよぼすなか、トヨタは金融や交換部品など新車販売以外の「バリューチェーン」収益の拡大や自動車事業以外の強化を打ち出している。 株主から会社の将来像を問われた近社長は、「陸、海、空、宇宙を含めて、すべての方々の移動を支えて、人と社会の可能性を広げるのがトヨタの使命だ」と語った。トヨタやグループ会社で起きた認証不正問題についても問いただされ、担当幹部が再発防止や効率的な製品開発の取り組みなどを説明した。 近社長は株主総会後、報道陣の取材に対し、「課題は現場にいかないとわからない。新しい課題をしっかりとキャッチし、対応していきたい」と話した。 トヨタは2025年3月、100株以上を保有する株主を対象に株主優待制度を導入。ことし3月末時点の株主数は前年同時期より、7.4%増えた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人近藤郷平経済部記者(名古屋駐在)専門・関心分野自動車、製造業、地域経済関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








