ジャパンモビリティショーでセンチュリーについて話すトヨタ自動車の豊田章男会長=2025年10月29日、東京ビッグサイト、友永翔大撮影

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トヨタ自動車の豊田章男会長が2025年度に受け取った役員報酬は、21億1300万円だった。前年度より1億6400万円多く、3年連続でトヨタの役員の歴代最高額を更新した。トヨタが10日に公表した有価証券報告書でわかった。トンカチ頭のデザイン、トヨタ車の「顔」に? 背景にEV化の波 豊田氏の「固定報酬」は前年度より100万円多い3億9600万円、賞与と株式報酬からなる「業績連動報酬」が1億6300万円多い17億1700万円だった。 トヨタは25年度決算(国際会計基準)で、日本企業として初めて売上高が50兆円を超えた。世界的な企業を参考に報酬水準を見直しており、中嶋裕樹副社長と宮崎洋一副社長の報酬も、それぞれ前年度より約6千万円増の4億8千万円前後となった。 一方、最終的なもうけを示す純利益が3兆8480億円と前年度に続いて減益だったことをうけ、3月まで社長を務めた佐藤恒治副会長の報酬は前年度より2300万円少ない8億300万円だった。