吉井氏が楽天新監督に就任 三木谷オーナー「秩序を築くうえで適任」2026年6月17日 11時50分鷹見正之印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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プロ野球・楽天は17日、前ロッテ監督で野球解説者の吉井理人氏(61)が監督に就任すると発表した。リーグ戦が再開する19日のロッテ戦から指揮を執る。背番号は81。シーズン途中で外部からの新監督就任は極めて異例だ。佐々木朗希は見守っただけ 吉井理人さんが導く「勝手に育つ思考法」 仙台市内で記者会見した吉井新監督は「若い選手も多く、可能性のあるチーム。(選手たちに)勝つという強い気持ちを再確認してもらいたい」と語った。「簡単なことではないが、プロとして可能性がある限りは優勝をめざす」と力を込めた。 会見に同席した三木谷浩史オーナー(61)は、中長期的に球団強化に取り組んでいるとしたうえで、「経験値の高い、新しいことに取り組む人材が必要だった。(吉井氏は)選手としての実績、メジャーでの活躍、ロッテのコーチ、監督、筑波大でコーチ論の修士も取られている。チームの秩序を築くうえで適任と判断した」と説明した。 球団によると、休養中の三木肇前監督は(49)は退団し、塩川達也監督代行(43)はヘッドコーチに戻る。 楽天は16日現在、23勝39敗1分けで、パ・リーグ最下位に沈む。勝率3割7分1厘で、6球団で唯一、勝率5割を下回っている。 吉井氏は和歌山・箕島高から1983年秋のドラフト2位で近鉄入り。先発やリリーフで活躍した。ヤクルトを経て、98年にフリーエージェント権を使って大リーグ・メッツに移籍した。2003年にオリックスで日本球界に復帰し、07年にロッテで現役を引退した。 日本では385試合に登板し、89勝82敗62セーブ、防御率3.86。大リーグは5年間で162試合で32勝47敗、防御率4.62だった。 その後は、日本ハムやソフトバンク、ロッテの投手コーチを歴任。23年からロッテ監督として3シーズン指揮し、2位、3位、6位。25年限りで退いた。通算429試合で197勝218敗14分け。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人鷹見正之スポーツ部専門・関心分野プロ野球、大リーグ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする