暑熱順化、筋肉鍛え水分貯蔵 健康笑顔へ! わかきん体操2026年6月15日 11時00分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするわかきん先生 1977年生まれ。和歌山市の消防士、救急救命士として21年間、人命救助と火災予防業務に従事したが、予防医療や未病対策の大切さに気づき、退職。健康運動指導士などの資格を取得し、「わかやま健康大使」として活動する。吉本興業所属。県のご当地体操「わかきん体操」を開発した。テレビ和歌山の番組「わかラ部」に出演中。各地で健康講座の講師も務める。
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歩けなくなる、病気かも、認知機能が衰える……。そうした様々な不安があるからこそ、実際にそうならないように日々努力します。 努力の積み重ねが自信となり、健康でやりたいことがおもいっきりできる。それは、自分も周りも幸せな人生を送るきっかけとなります。 泣く人生、怒る人生、笑う人生。同じ人生なら、いっぱい笑う人生にしていきましょう! いよいよ「熱中症」を意識する季節になりました。本日のテーマは「夏に強い体づくり」です。大切なことが四つあります。 一つ目は、体に熱をためずに放出し、暑さに順応する暑熱順化トレーニング。少し暑いと感じる環境で15~30分の有酸素運動です。二つ目は、筋力アップ。筋肉の役割の中に「水分の貯蔵」があります。筋肉量が多いほど体に水分をため、脱水の危険を減らすことができます。 三つ目は、水分保持と補給。補給は失われた水分を補うことで、保持は水分を保つことです。補給と保持では飲み物が異なります。補給は水、麦茶、スポーツドリンクなどが適しています。水分保持は牛乳や乳酸飲料、ラクトアイス(乳固形分3・0%以上含む)も効果的です。 四つ目は、夏を好きになることです。暑いのは嫌あるいは苦手と思っても、環境は変わりません。思考を変えて夏を楽しみましょう。 では今から、体幹を鍛え、下半身や背中の筋力をアップさせて、水分をたくさん貯蔵できるようにします。 足を腰幅に開いて背筋をピンとさせ、胸を張って座り、両腕を肩の高さで伸ばしましょう=写真1。息を吐きながら、5秒かけてひざを伸ばしながらひじをできるだけ肩の高さのまま、引いていきます=写真2。 ひざは伸ばしきらず、呼吸を整えます。こんどは、息を吐きながら、4秒かけてひざを曲げながら、ひじを伸ばします。この時、尻が椅子の座面につかないように挑戦してください=写真3。もちろん、1回ずつ椅子に座りながらでもいいですよ。 このわかきん体操を1セット5~15回を3セット、夢中フルスロットルでやってみましょう。セット間の休息は30秒から1分以内を意識してください。 いかがでしたか。安静状態で痛いと感じることは、異常ですが、鍛えて痛いと感じる筋肉痛は「強くなっているよ」という体からのサインです。喜びましょう! 一緒に、気持ちや体の変化に期待しましょう。健康桜満開! ごきげんよう!有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






