2026年6月13日 21時17分加藤秀彬印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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(12日、サッカーワールドカップ北中米大会グループリーグD組 アメリカ4―1パラグアイ) 自国開催のプレッシャーとは無縁のように、米国の選手たちは楽しんでいた。前半7分に魅了したのは、「キャプテン・アメリカ」の異名を持つMFプリシックだ。高めあって気づいた、私が跳ぶ意味 W杯にいない彼のぶんまで ACミラン所属の背番号10。W杯前はクラブで調子が上がらなかったが、この日は目の前に2人が立ちはだかっても臆さなかった。華麗にドリブル突破してクロスを上げ、先制のオウンゴールにつなげる。何度も自ら仕掛け、2点目もアシストした。 「今までで最高の前半。信じられないスタートだった」。足を蹴られ、大事を取って前半限りで退いたが、さすがの存在感をみせた。 2024年に就任したポチェッティーノ監督は、自国開催のW杯に向けて当初から重圧への対処法を説いてきた。期待を受けるのは「幸せなこと。全てをエネルギーに変えよう」と。 前回ホストを務めた1994年大会はまるで違った。当時代表だったマルセロ・バルボア氏は「誰も米国代表に期待していなかった」。当時は北米プロMLSが始まる前。米国代表のうち半数以上が、プロクラブと契約していない「サッカー後進国」だった。 この日先発した11人のうち、欧州5大リーグ所属は8人。スタジアムに集まった7万492人の前で重ねた4得点は、12度目の出場で最多だ。 プリシックは「今夜だけは家族と時間を過ごして、一息つきたい」。32年ぶりの母国開催で、この上ないスタートを切った。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人加藤秀彬スポーツ部専門・関心分野陸上、サッカー、海外スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
















