関西空港の案内を見る旅行者=2026年5月、細見るい撮影

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関西、大阪(伊丹)、神戸3空港を運営する関西エアポートが12日に発表した2026年3月期決算は、売上高が前年の11%増の2713億円、本業のもうけを示す営業利益が8%増の696億円、純利益が9%増の402億円となり、いずれも過去最高だった。 訪日外国人の増加や大阪・関西万博による効果が大きかった。12日に記者会見した山谷佳之社長は「良好な成績」としながらも、日中関係のこじれによる中国路線の大幅な減便に触れ、「もうけきれなかった」と悔しさをにじませた。 航空系の売上高は前年より12%増えて1099億円。非航空系の売上高は前年比10%増の1614億円だった。 3空港あわせた旅客数は5401万人、国際線の利用者は2762万人でいずれも過去最高だった。 中国政府が渡航自粛を呼びか…