衆院法務委で質問に答弁する高市早苗首相=2026年6月10日午後4時4分、岩下毅撮影

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高市早苗首相の陣営が自民党総裁選や衆院選で他候補を中傷する動画のSNS投稿に関わったとの報道をめぐり、中道改革連合の重徳和彦国会対策委員長は11日、自民党の梶山弘志国対委員長と国会内で会談し、真相究明のために首相の公設秘書を国会に参考人招致するよう求めた。梶山氏は回答を避けた。自民側の出席者が明らかにした。 参院でもこの日、立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長が改めて秘書の参考人招致を要求したが、参院自民の磯崎仁彦国対委員長は「難しい」などと応じない立場を重ねて示した。 一連の報道で週刊文春が公開したオンライン会議とされる音声について、首相は10日の衆院法務委員会で「秘書本人に確認させた」と説明。秘書は首相に対し「自分の声に似ているように思う」としつつ、「編集された発言が細切れになっていることなどから、内容も含め(自分の声だと)確信は持てない」と伝えたという。