参院予算委で、立憲民主党の岸真紀子氏の質問に対する高市早苗首相(中央)の答弁内容に関して協議する与野党の理事ら(右手前)=2026年6月5日午前9時46分、岩下毅撮影

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高市早苗首相は5日の参院予算委員会で、自らの地元秘書が衆院選や自民党総裁選で他候補を中傷する動画のSNSへの投稿に関わったとする週刊文春の報道をめぐり、「秘書のものとされた音声は違和感がある」と述べた。動画作成に関わったとされる男性と秘書のオンライン会議として週刊文春の電子版が有料会員向けに公開した音声を「確認した」とした上で、答えた。【前日の答弁は】中傷動画巡る文春の音声、首相「文字で確認」秘書の声か確認求められ 立憲民主党の岸真紀子氏の質問に対し、首相は「提供のあった動画を昨夜遅く確認した」と答弁。秘書本人か確認したか問われると、「私と会話しているときよりもかなり高い声でハキハキとしゃべっていたので違和感があった。やり取りの内容について他候補を批判するものでもない」と述べた。「秘書本人かどうか、あのような音声をもとに判断することは難しい」とも語った。 首相は4日の衆院予算委でオンライン会議とされる音声の真偽を問われたが、「有料会員になろうと思わなかったので(音声を)確認できなかった」としていた。「おそらく報道されている方とは違う名字」 5日の参院予算委では、首相…