高市首相、中傷動画の「陳述書答弁」を軌道修正 「理解深まると…」国吉美香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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高市早苗首相は26日の国会で、自らの公設秘書が自民党総裁選などで他候補を中傷する動画のSNS投稿に関わったとの報道をめぐり、「近日中に秘書の陳述書を提出させてください。それをもって答弁とさせていただきたい」とした22日の国会答弁について、「(秘書の)陳述書を提出し、国会での質問に対応しないという趣旨ではない」と述べた。高市首相が答弁回避→予算委難色→審議遅れ 自民「もう、お手上げ」 事前通告があった質問に対し、事後の陳述書の提出を理由に答弁を避けた首相の22日の衆参の予算委員会での国会対応は、野党から抗議を受けるばかりでなく、与党からも疑問の声が出ていた。高市首相は軌道修正を図ったとみられる。 26日の参院の災害対策特別委員会で、立憲民主党の小沢雅仁氏から「私たちがどんな質問通告をしても『それは陳述書に書いてあります』みたいな答弁で終わってしまう可能性がある。国会軽視につながる」と指摘したのに対し、答えた。 高市首相は「ご通告をいただくたびに秘書の説明を私が聞き取って説明するのでは、全体像が明らかにならず、混乱を招くことになる。細かな事実確認は陳述書で整理をさせていただきたいとの希望を伝えたものだ」と主張。「あらかじめ陳述書を提出して、質疑者、国民にも全体像を読んでいただくことで、理解が深まると考えた」と語った。強まる与野党対立、法案審議に滞りも 野党側は首相による22日の…この記事は有料記事です。残り410文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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