福岡県議会の蔵内議長とは 世界獣医師会長、麻生氏らと「新三国志」2026年6月11日 16時15分杉江隼印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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高額な費用の海外視察や、福岡県職員が県議会議長らの政治資金パーティー券を組織的に購入していた問題などで厳しい視線が向けられている福岡県議会。一連の問題を受け、蔵内勇夫議長(72)は11日、報道陣の要請に応じる形で記者会見を開く。蔵内議長とはどういった人物なのか。 現在10期目となる蔵内氏は、1987年の県議選で地元の筑後市選挙区から初当選。自民党県議団に所属し、県連会長なども務めた。 2025年4月に、01~02年に続いて2度目となる福岡県議会議長に選出。同じ議員が議長を2度務めるのは半世紀以上ぶりだった。25年6月に全国の都道府県議会議長が所属する全国都道府県議会議長会の会長にも就任した。 蔵内氏は近年、「県議会のドン」とも呼ばれ、21年の服部誠太郎知事擁立の立役者となっていた。県議でありながら、いずれも自民党衆院議員の麻生太郎元首相(福岡8区)や、二階派事務総長だった武田良太元総務相(福岡11区)と影響力を争うなどし、福岡の「新・三国志」とも言われている。県内では3派の意向が複雑に絡みあう。 蔵内氏は大学卒業後、獣医師として勤務。県議となって以降は、日本獣医師会長、アジア獣医師会連合会長を経て、26年4月に世界獣医師会長に日本人で初めて就任した。人と動物の健康と環境の健全性を一体的に考える「ワンヘルス」推進に取り組んでいる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉江隼西部報道センター|福岡市政担当専門・関心分野労働、平和、スポーツ、事件事故関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






