深掘り安価なドローンで米ヘリ「撃墜」 泥沼恐れるトランプ氏、弱点を露呈2026年6月10日 12時10分(2026年6月10日 20時32分更新)有料記事ワシントン=青山直篤 カイロ=小暮哲夫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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米軍の攻撃用ヘリコプター「アパッチ」の墜落をきっかけに、米国とイランが攻撃し合った。双方とも戦闘終結に向けた協議の再開には前向きだが、ホルムズ海峡での軍事的な緊張状態が外交交渉を阻むリスクになることが浮き彫りになった。【詳報】米イラン続く攻撃の応酬、ホルムズ海峡付近で米軍ヘリ「撃墜」に報復【関連】強まるナフサの供給不安、身近な商品にも影響 知っておきたい要点 アパッチの2人の乗員にけがはなく、無事だったが、米中央軍は9日、「アパッチ撃墜への報復」としてイランへの攻撃を開始したと発表した。数時間後の10日未明、トランプ氏の命令で「自衛目的の爆撃を完了した」とした。攻撃対象は、ホルムズ海峡に近いイランの防空拠点、地上管制局、レーダー施設だった。 トランプ米大統領は「米国はやむを得ず(イラン側の)攻撃に対応しなければならない」とSNSに投稿した。この文面は、気乗りしないまま攻撃せざるを得ない状況を率直に示している。 米国とイランが4月に一時停戦で合意した後も散発的な攻撃の応酬はあったが、トランプ氏は「停戦は続いている」と強弁してきた。イランがホルムズ海峡を事実上封鎖したことで、米国でも燃料価格が高騰して、厭戦(えんせん)気分が広がっている。11月の中間選挙を前にトランプ氏の支持率は最低レベルに落ち込んでいる。トランプ氏が38回繰り返したフレーズ 戦闘の泥沼化を恐れるトラン…この記事は有料記事です。残り1488文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人青山直篤アメリカ総局員専門・関心分野米国、国際政治・経済、日米関係、近代史小暮哲夫中東アフリカ総局員専門・関心分野中東、オセアニア、東南・南アジア、多文化社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする














