「今日も激しくたたく」 トランプ氏、イランへの報復攻撃継続を予告2026年6月11日 4時15分ワシントン=畑宗太郎 カイロ=小暮哲夫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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トランプ米大統領は米軍の攻撃用ヘリコプター「アパッチ」がイランに撃墜されたことを受け、10日もイランへの報復攻撃を続けると予告した。9日夜から攻撃の応酬が続いており、軍事的な緊張が高まっている。安価なドローンで米ヘリ「撃墜」 泥沼恐れるトランプ氏、弱点を露呈 トランプ氏は10日、イランへの報復攻撃について「昨日は激しくたたいたが、今日もまた激しくたたく」と記者団に語った。イランの発電所への攻撃の可能性を尋ねられると、「そうすることもできる。我々には世界で最強の軍隊があり、たたきのめすこともできる」と言及した。 トランプ氏は撃墜されたアパッチにについて「爆弾が食い込んでいた」と明かし、イランによる攻撃の証拠だと主張。「爆弾は火が出ていたが、爆発はしなかった。幸運だった」とも述べた。 米中央軍は9日、アパッチ撃墜の報復として、ホルムズ海峡に近いイランの防空拠点や地上管制局、レーダー施設を対象に攻撃をしたと発表した。これに対し、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」も、周辺国にある米軍基地の20カ所あまりを無人機などで攻撃していた。 トランプ氏の発言を受け、イランのペゼシュキアン大統領は10日、自身のX(旧ツイッター)に「(発電所などの)重要インフラは人々の生命線だ。それらを標的にすると脅すことは力の誇示ではなく、国家の決意を前にした絶望の表れにすぎない。イランは、いかなる圧力や脅威にも屈しない」と批判した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人畑宗太郎アメリカ総局専門・関心分野アメリカ外交、米中関係・アジア太平洋情勢小暮哲夫中東アフリカ総局員専門・関心分野中東、オセアニア、東南・南アジア、多文化社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする