日米の外務・防衛実務者が「拡大抑止」協議 中国の核増強など協議2026年6月10日 17時41分宮脇稜平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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日米両政府は8、9両日、外務・防衛当局の実務者が米国の核抑止力などについて議論する定例の「拡大抑止協議(EDD)」を東京都内で開き、中国による「急激かつ不透明な核戦力の増強」などをテーマに協議した。日本政府が10日、共同声明を発表した。 声明によると、日米は地域の核の脅威の増大を踏まえ、日本の防衛能力や米国の核戦力の現代化などの取り組みについて議論した。日本側は政府が年内に予定する安全保障関連3文書の改定について、検討状況を米側に説明したという。 また日本側は米国側に、軍備管理についての中国やロシアとの対話など、戦略的安定に関する多国間の対話に向けた取り組みを強く促した。日米は、北朝鮮の完全な非核化に向けたコミットメント(関与)も確認した。 今回の協議では机上演習を行ったほか、海上自衛隊横須賀基地を訪問し、護衛艦「きりしま」を視察した。 日米拡大抑止協議は核を含む米国の戦力で日本への攻撃を思いとどまらせる「拡大抑止」について話し合う枠組みで、2010年から定期的に実施されている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする









