2026年6月8日 9時37分(2026年6月8日 11時22分更新)堀篭俊材印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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週明け8日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前週末5日の終値より3100円超下落した。相場を引っ張ってきたAI(人工知能)・半導体関連株に売り注文が広がり、一時6万3000円台前半まで下げた。取引時間中としては過去4番目の下げ幅となった。 5日に発表された5月の米雇用統計で、非農業部門の就業者数が市場予想を大幅に上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ観測が強まった。これを受け、米国の主要な株式指標がそろって下落。8日の東京市場はこの流れを引き継ぎ、続落で始まった。高値をつけていたAIや半導体関連銘柄に強まる過熱感を背景に、ハイテク関連株の売りが膨らんだ。 一方、FRBの利上げが意識されたことでドルを買って円を売る動きも強まり、8日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=160円台前半で推移。為替介入の目安とされる「防衛ライン」である160円を超え、市場には警戒感が高まっている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人堀篭俊材経済部|金融担当専門・関心分野金融、ガバナンス、エネルギー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする