現場から2026年6月7日 19時45分井上翔太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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国内男子ゴルフのメジャー第2戦、BMW日本ツアー選手権森ビルカップ(茨城・宍戸ヒルズCC西、7464ヤード=パー71)は7日、最終ラウンドがあり、首位に3打差の3位で出た岩田寛が4バーディー、2ボギーの69とスコアを二つ伸ばし、通算8アンダーで並んだ片岡尚之、許竜一(香港)とのプレーオフを制した。2024年のこの大会以来となる2度目のメジャータイトル獲得で、ツアー通算8勝目。 18番(パー4)で行われたプレーオフは、岩田が1回目にバーディーを奪い、決着した。好調の要因は、後輩のドライバー? 48歳が国内メジャーで奮闘中尽きぬ向上心「もっと飛ばしたい」 プレーオフの1ホール目。岩田寛は、3選手で唯一、ティーショットをフェアウェーに置いた。第2打はピン手前約2メートルにぴたり。片岡尚之と許竜一がパーパットを残す中、バーディートライに成功した。 球がカップに落ちきるのを待たず、小さく拳を握った。「やっと終わった」と照れくさそうに振り返った。 転がり込んできたチャンスだった。 序盤の2、4番でボギー。前半だけでスコアを二つ落とした。同じ最終組でまわる片岡、出利葉(いでりは)太一郎に、最大6打差をつけられる苦しい展開だった。 ところが、片岡が8番で、出利葉も9番でダブルボギーをたたいた。それでも、「この時は(まだ2人を)応援していました」と岩田。自分が優勝争いに加わるとは想像もつかなかったという。 ただ、潮目の変化は見逃さなかった。 11番(パー4)でこの日初のバーディーを奪うと、「結果を気にせず、今に集中」と思い直した。一気にスイッチを入れ、13番(パー3)からの3連続バーディーで浮上した。 45歳の岩田は「ベテラン」と呼ばれることを嫌がる。「僕は過去の自分と比べたことがない。毎日が全盛期です」 実際に進化を続けている。今季のドライバーの平均飛距離は、297ヤード(23位)。まだ8戦目とはいえ、過去10年間で一番いい。 「もっと飛ばしたいし、もっとうまくなりたい」。年齢を重ねても向上心が尽きない姿勢。それは、ツアー8勝のうち6勝を40代で挙げたという事実が物語っている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人井上翔太スポーツ部専門・関心分野大学スポーツ、野球関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






