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森山未來とダニエル・プロイエットという、日本とアルゼンチンを代表するダンサーが共演する「STILL LIFE ―スティル・ライフ―」が今月、日本で初演される。2年前に欧州で初演された際は、その独自のスタイルから「ダンス作品なのか」との声も上がった作品。日本ツアーを前に、森山が取材に応じた。 ダンスと演劇を融合させた作風で国際的に評価されるノルウェーの振付家・演出家アラン・ルシアン・オイエンが、2人のために書き下ろした舞台だ。完成前から欧州公演が決まるなど注目を集め、2024年にノルウェーで世界初演されると、各地で高い評価を得た。 この作品が問いかける主題は「人間と自然との断絶」。舞台には海や森を描いた背景画がつるされ、煙や繊細な照明といったシンプルな演出が、2人のダンサーの肉体を浮かび上がらせる。対話や独白、合唱団の吐息など、人間の声も音の風景を作り出す。記事の後半では、森山さんが地元・神戸を軸に、この地での滞在制作や他者との「違い」について語ります。 セリフと身体表現、音楽と美…この記事は有料記事です。残り1577文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする