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連載「子どもへの性暴力」第12部海外編 第7回台湾の「性影像処理センター」に寄せられるチャット相談の画面。「私の彼氏が動画を流出させちゃったんだけどどうしたらいいかわからない」といった相談が寄せられ、センターは削除に向けた方策を考える=2025年8月4日午後6時16分、台北市、狩野浩平撮影 台湾で3年前に設立された「性影像処理センター」に、一本の電話がかかってきた。17歳の女性からで、自身がSNSで公開していた写真がAI(人工知能)で性的画像に加工され、匿名性の高い通信アプリ・テレグラムで拡散されたという。台湾・韓国では子どもの性的画像が拡散した事件を受け、行政が被害者らからの連絡を受け、ネット事業者に削除させる仕組みができました。しかし日本にはこのような公的仕組みはありません。日本の被害者はどうしているのでしょうか。 センターは女性に画像の取得方法を教え、証拠を保全してもらった。その後、女性からの正式な申し立てを受け、テレグラムに削除を要請。画像は24時間以内に削除された。削除成功率、7割から9割に このセンターは、インターネ…