現場からルール外「教員が運転」事例も 部活の車移動 運用は都道府県任せ原晟也 贄川俊 小林直子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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磐越道で高校生1人が死亡したマイクロバス事故を受けて朝日新聞が行った部活動の車移動に関するアンケートでは、都道府県が今のルールを不十分と考えていることが明らかになった。私立校では、そもそもそのルールすら適用されていない。多くの自治体が実際の運用状況を調べるとしており、再発防止に向けた仕組みづくりが課題となる。 全都道府県へのアンケートでは、46都道府県がルールが「ある」と答え、そのうち34がルールを見直す考えを示した。 全国で最大の面積を誇る北海道は、磐越道の事故を受けて5月15~21日にすべての道立学校(252校)を調査した。従来のルールは、部活動で生徒を引率する際、公共交通機関や貸し切りバスなどの営業用自動車の利用を原則とする、というものだ。 しかし調査の結果、2025年度は76校で本来は認められていない教員の運転によるレンタカー使用が見つかった。保護者による運転も14校あった。 北海道は「地域の広域性を踏まえ、安全性と生徒の活動機会の両立」を課題に挙げる。学校への聞き取りなどを経て、ルールの見直しを検討している。「部任せ」を見直し 香川は、1994年にあった…この記事は有料記事です。残り1567文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人原晟也ネットワーク報道本部専門・関心分野スポーツ、教育贄川俊東京社会部専門・関心分野調査報道、労働問題、政治とカネ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする